■株式会社アトラス
「女神転生」シリーズの印象が強いアトラスだが、今回のゲームショウでは、これまでに見られなかったタイプのPS2専用ゲーム、「プライマルイメージ」を大々的にプロモーション。もちろん「女神転生」も忘れてはなく、PS版「ペルソナ2」とGB版「デビルチルドレン」を発表、多くのファンの注目集めていた。また、ネットワーク機能を使った実験的ゲームを公開していた点もブースの売りの1つとなった。
(c)アトラス
●美麗なCGキャラクターたちのビジュアルイメージをプロデュース(カメラ撮影など)するソフト「プライマルイメージ Vol.1」。すでに巷でお馴染みの「テライユキ」などが登場する。 ●「女神転生」シリーズ最新作「ペルソナ2 罰」。前作で好評を得た噂システムやコンタクトシステムが踏襲され、よりスケールアップしている。主人公は前作のヒロイン「天野舞耶」だ。 ●250体以上登場するデビルを合体させていく「デビルチルドレン」。「赤の書」と「青の書」が同時発売され、それぞれ主人公が異なる。通信機能を使えば、友達とのデビル交換が可能だ。
●ポケットステーションにパーツを装着し、キャラクター化できる「ポケラー」の新シリーズ4タイプが展示。専用リモコンを使ってコミュニケーションを楽しもう。 ●「ネットワーク機能研究開発作品」として展示された実験的ゲーム(4人同時対戦)。プレイヤーはケルベロスを操作し、ガシャドクロに吠えたてて相手のエリアに落とす。単純ながら非常に熱い!