■株式会社角川書店
プレイステーション2、ドリームキャスト、ワンダースワンの新作ソフトを展示していた角川書店のブース。ほかにも、トレーディングカードゲーム「モンスターコレクション」の体験コーナーを設けていたのも特徴だ。また、自社で制作している雑誌やCD-ROM、テレビアニメなどを大々的に紹介し、同社のマルチメディア展開をプロモーションするなど、他のブースとは一線を画していた。
(c)角川書店
●人気シリーズ「ロードス島戦記」のDC版が登場。ハードの性能を活かした美麗なムービーが印象的だった。 ●鈴木光司氏自らが監修したワンダースワン用ソフト「リング∞(インフィニティ)」。特有の世界観を再現したグラフィックがふんだんに盛り込まれたテキストアドベンチャーだ。 ●今夏発売予定のPS2用ソフト「オーフェン」。キャラクターが壁に隠れると、壁が半透明の処理になるなど、さまざまな工夫が凝らされているようだ。