■株式会社スクウェア
スクウェアブースは、壁にレーザーでロゴを映しだすカッコイイ演出。もちろんブース内も充実していて、発売されたばかりのPS2ソフト「DRIVING EMOTION TYPE-S」の他、同じくPS2ソフト「ALLSTARPRO-WRESTLING」「劇空間プロ野球」が試遊できた。また、シアターでは「FINAL FANTASY IX」「バウンサー」などの最新ゲーム映像や、「Play online」をイメージ映像を織り交ぜながらドラマ仕立てで見られるようになっていた。シアター内の撮影ができなかったので、画像が掲載できないのが残念。
(c)スクウェア
●ここではスクウェアの最新映像を上映。見るたの長蛇の列が関心の高さを物語っている。 ●発売間近の「劇空間プロ野球」は、ほぼ完成形で試遊できるようになっていた。 ●力道山対アントニオ猪木の夢の師弟対決などがゲーム上でできる「ALLSTARPRO-WRESTLING」。
★試演感想<劇空間プロ野球>
一瞬、実写と見間違えるほどリアル。CGの綺麗さもあるが選手一人一人の癖が見事に再現されていて、イチローの独特なバッターボックスの入り方もバッチリ再現されていたぞ。ただし、バッティングがちょっと難しかった。
★試演感想<ALLSTAR PRO-WRESTLING>
基本操作がアナログスティック二本だけの斬新な操作方法はアクションが苦手な人にも比較的にとっつきやすそう。グラフィックはリアルの一言。プロレスファンからビギナーまで幅広く遊べそうだ。
●リアルな映像とすべてが実車の「DRIVINGE MOTIONTYPE-S 」。発売したばかりだ。