■株式会社タカラ
秋のゲームショウでも、よだれもんだったタカラブース。相変わらず、欲しいおもちゃがたくさん展示されていた。もちろん、ゲームタイトルも盛りだくさん。「科学忍者隊ガッチャマン」「宇宙の騎士テッカマン」「破裏拳ポリマー」「新造人間キャシャーン」という、4大ヒーローによる格闘ゲーム「タツノコファイト」が今回の目玉。一定の年齢以上の人なら(30歳以上?)、涙が出るタイトルだろう。
(c)TAKARA CO,.LTD.
●大画面では、ラインナップされているタイトルのムービーがガンガン流されている。 ●やっぱり健在のおもちゃコーナー。ここだけでもかなりの時間がつぶせそうだ ●ボードゲームの決定版ともいえる「モノポリー」や「人生ゲーム」の最新バージョン。
●ゲームボーイ&カラーの「爆球連発!! スーパービーダマン 激誕ライジングヴァルキリー!!」 ●8月に発売を予定している「パーフェクトチョロQ」。陸・海・空の制覇を目指すのだ。 ●「EXビリヤード」。人気が高く、なかなかプレイできなかったが、順番待ちした甲斐はあった。
★試演感想<EXビリヤード>
視点切り替えもでき、13種類以上のルールを収録。パズル要素の強い変形ポケット台も用意されている、盛りだくさんのゲーム。ボールの軌道を表示することができるので、実際のビリヤードが苦手でも、気軽にプレイすることができた。
●キューにチョークをつけるところ。画面ではわかりにくいが、こすりつけている様が絶妙。
●PS2で発売される「EXビリヤード」。リアルなビリヤードが手軽に楽しむことができる。