バンダイ

■バンダイ

ブースの大きさが際だっていたバンダイ。出展ソフト数も膨大で、期待の「ガンダム」やWSカラーのコーナーは人の列が絶えることはなかった。また、巨大スクリーンやゲーム大会用のステージを設け、体験版や記念品を配布するなど、力の入れ具合はハンパじゃない!?

1.アーケードで稼働中の「機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX」のPS2版。サイド7からア・バオア・クーまでのファーストガンダムの戦いのすべてが収録されている。もちろん、ネットワーク対応だ。
2.「宇宙戦艦ヤマトイスカンダルへの追憶」「実名実況競馬ドリームクラシック」「バトルエボリューション」など、注目の新作が目白押し。あの「AKIRA」をモチーフにしたピンボールなんかもありました。
3.バンダイブースに一角に設けられたサンライズインタラクティブのブース。サンライズの歴代の英雄たちが続々登場することで話題となった「サンライズ英雄譚」の第2弾と、新作「機甲武装Gブレイカー」の試遊台が設けられていた。
4.ワンダースワンカラーの専用ブースも設置。人気の「デジモン」は対戦可能とあって、プレイ待ちの人であふれかえっていた。
5.スクウェアが放つWSカラー用ソフトが勢揃い。「ロマンシングサ・ガ」「半熟英雄」「魔界塔士サガ」など、昔からのスクウェアファンには感涙もののラインナップだ。
6.1000万人のユーザーがいるというオンライン対戦ゲーム「ポトリス」。ステージ上で大会が行われていたほか、ほかのコンシューマゲームのお宝映像も入ったインストーラディスクも配布していた。
7.巨大スクリーンでは、「ガンダム」と「ヤマト」のデモが流れていた。「ガンダム」のアニメシーンが流れている最中は見入る客が多く、係員が「前のほうに詰めてください！」と声をかけるほどだった。
8.コンパニオンのお姉さんのコスチュームは、なんとガンダムの連邦軍の制服！　ジオンの制服を着た人もいました。ここまでやるとは……。
9.ブース中央の特設ステージでは「デジモン」の対戦が行われ、勝ったプレイヤーを応援したお客さんには記念品が配られた。