■マイクロソフト
今回のゲームショウで最大のスペースを誇っていたマイクロソフトブース。Xboxが、唯一発売されていない次世代ハードとあって注目度は群を抜いて高かった。巨大なビニールバッグやデモDVDなど配布物も豊富に用意されており、十分なサービス&アピールを行っていた。
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. 1.ショーケースに展示されていたXbox本体と周辺機器。豊富な種類をもつ周辺機器は、ゲーム世界のさらなる広がりを予感させてくれた。
2.大量に設置されていた試遊台は、マイクロソフト自社のものだけでなく、サードパーティーのソフトもプレイすることが可能になっていた。
3.格闘ゲーム界の名プロデューサー石井精一氏が携わった3D格闘ゲーム「格闘超人」。Xboxが得意とする光と影の表現を全面に出したキャラクターは、究極の立体感を見せつけてくれた。
4.スノーボードの醍醐味の一つ「エアによる浮遊感」に主眼をおいて開発されたタイトル「天空」。白銀のゲレンデをブッ飛んでいく感覚は、新しいスノーボードスタイルをプレイヤーに提供してくれた。
5.プレイヤー視点で展開していくSFシューティングアドベンチャー「HALO」。多彩な武器で敵を殲滅していく爽快感がたまらない。
6.アーケードで好評稼働中のシューティングゲーム「式神の城」。自機が人間という異色の設定だが、内容はオーソドックスな縦スクロールシューティングになっている。人気ゲームの移植作ということもあり、多くのファンが熱心に試遊台でのプレイを眺めていた。
7.Xboxのロゴを支える巨大なオブジェクト。PC界の巨人は、そのネームバリューをゲーム界でも支えきることができるのだろうか?
8.Xboxについてさまざまな解説をしてくれたコンパニオンのお姉さん。胸にライトグリーンが妖しく光っていた。巨大ディスプレイに映っているのは、セガから発売される「ジェットセットラジオフューチャー」。
9.Xbox戦略について熱く語るセガ代表取締役の香山哲氏。巨大ソフトメーカーと化したセガが、今後どのように動いていくのか? その一挙一動には常に注目していたい。
10. 黒のホットパンツが眩しいコンパニオンのお姉さん。手にしているパンフレットは全36ページにも及んぶ大ボリューム。このことからもマイクロソフトの並々ならぬ気合いが感じ取れるだろう。
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