■NTTドコモ
iモードの浸透によって、今や東京ゲームショウには欠かせない存在となったNTTドコモ。思わず遊んでみたくなるゲームコンテンツが多数出展されていた。また、従来の約40倍の通信スピードを誇る「FOMA」の紹介もあって、ビジネスマンが多かったのが印象的だった。
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. 1.最新の「503i」シリーズに群がる人々。さまざまなiアプリゲームをプレイすることができた。
2.ナムコ、コナミ、ハドソン、タイトー、カプコン、バンダイなど、大手ゲームメーカーがiアプリゲームを用意。アーケードやコンシューマの名作からオリジナルまで多種多彩だ。
3.ブース中央のステージでは、各メーカーがコンテンツを紹介。NTTドコモの「FOMA」はやはり注目の的だった。
4.セガのコーナーには、現在アーケードで稼働中の「バーチャファイター4」が登場。専用のアクセスカードを使って対戦するとデータが「VF.NET」に送られ、iモードでアクセスすればその情報を閲覧できる仕組みになっている。
5.すでにお馴染みの「iモードといっしょ」。iモードとPS2の組み合わせは今後、さらなる新しい展開が期待できそうだ。
6.お得なクーポンやチケット、着メロなどがゲットできる「Cmode対応自販機」。iモード経由でゲットしたCチケット(バーコードのようなもの)を液晶画面に表示させ、自販機に認証させるという、画期的なシステムだ。専用口座に入金しておけば、いつでもジュースを購入可能。
7.iモードを持って“ニッコリ”のコンパニオンのお姉さん。バッシュのような長いブーツが印象的でした。