■ソニー・コンピュータエンタテインメント
PS、PS2を擁するSCEブースは、出展タイトル数こそ多いものの、落ち着いたレイアウトとなっていた。巨大な並列モニターには、SCEのセンス光る各出展タイトルのCMが流れ、通路を通る来場者の足を止めていた。限定のPS2発売など、SCEの快進撃は止まらない。
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. 1.もはや、ゲームショウ名物となりつつある、SCEブースコンパニオン総出でのお出迎え。これだけの人数にお出迎えされ、気分がいい反面、少々気恥ずかしい思いも。
2,3.ブースには、10/12発売となった『PSone専用液晶モニター』(写真.3)も展示。また、レジャーのお供にPSoneを持っていった場合を想定し、オートキャンプの風景などもが再現されていた。
4.遠目からでも目に付く、この色鮮やかなPS2は、特別限定モデル『ヨーロピアン・オートモービル・カラーコレクション』。全世界限定各色2000台、計10000台の超レアアイテム! 価格が各色50,000円で、ネット販売のみというのが、ネックだが、ゲームファンなら入手しておきたいところ。
5,6.ブース内では、特設ステージで『ブラボーミュージック』が、音楽家に扮した外国籍の方々によって実演されていた(6はゲーム画面)。
7.実写映像と音声を使ったトレインシミュレータ『THE 山手線』。緻密な物理計算によって再現された山手線は臨場感抜群! 鉄道ファン、垂涎のタイトルといえる。
8.PS2での発売となる『フォーミュラワン2001』のキーワードは、「徹底したオフィシャル感」。コントローラーを握らず、画面を見ただけでも、そのキーワードに偽りのないことが窺える。
9.タイトル名『正義の味方』。タイトルからも分かるとおり、プレイヤーが特撮のヒーローになりきって、事件を解決していくアドベンチャーゲーム。自分好みのヒーローをエディット作成できるのが魅力。
10,11,12.SCEが放つ「クラッシュバンディグー」に続く、PS2用アクションゲーム『ジャック×ダグスター 旧世界の遺産』。ブースに閉める割合からも、このタイトルにかけるSCEの意気込みが伝わってくる。写真.12は、主人公のジャックと相棒のダグスター。
13,14,15.専用マイクを使って、画面に表示される字幕に合わせ、台詞を話す異色のゲーム『夜明けのマリコ』。友達と一緒にカラオケ感覚で楽しめそう。
16,17.シリーズ第3作目にあたる『ワイルドアームズ アドヴァンスサード』で、まず気になったのは、キャラクターの処理。イラストタッチの風合いで描かれており、独特の世界観を見事に紡ぎだしていた。
18,19,20.もはや、説明する必要がないかと思われるわれらがアイドル「トロ」の独壇場ソフト『トロと休日』。ラブリーなトロとお話しすれば、日頃の疲れも癒されます。
21.大企業らしくフォーマルな衣装のコンパニオン嬢。セクシー系ばかりに目がいきがちだが、清楚なコンパニオン嬢も素敵です。
22.ついにトロの捕獲に成功した当スタッフ。見よ! この満面の笑み! というか、むしろトロに捕獲されてるご様子。