■テクモ
Xboxの目玉ソフト「DEAD OR ALIVE3(以後DOA3)」の発売元とあって、多くのギャラリーを集めていたテクモブース。他にもPS2用ソフト、GBA用ソフトなどさまざまなプラットフォームでの作品を開発しており、その技術力の高さを確認することができた。
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. 1.大画面で流されていたDOA3のゲーム画面。試遊台には、プレイ順を待つ男性が長蛇の列を築き上げていた。Xbox用コントローラとの相性も悪くはなかったので、十分期待できる1本と言えるだろう。
2.PSで好評を博した「モンスターファーム」のGBA版。CDを読み込んでモンスターを生み出していた前作とは変わって、今回はコトバを打ち込むことによってモンスターが誕生する。携帯ゲーム機ということもあり、より一層手軽に遊べるようになっていた。
3.「モンスターファーム アドバンス」の巨大看板。多くのユーザーを抱えるGBA用とあって、メーカ側の期待の高さがうかがえる。
4.PS2用ホラーアドベンチャーゲーム「零〜zero〜」。会場にはヘッドホンも用意され、その3D音響の凄さをみせつけていた。美しいグラフィックとリアルな音声が一つの空間を作りだし、プレイヤーに背後に何かいるような恐怖感を与えてくれる。
5.人気TV番組「あいのり」を題材にしたPS用ゲーム。放送でおなじみの「ラブワゴン」に乗りながら、恋愛や旅行を楽しむことが可能になっている。iモードへの接続も予定されているので、実際の番組のように新しい出会いが期待できそうだ。
6.テクモブースの中央ステージでは、発売予定ソフトのプロモーションが行われていた。チアリーダーのように踊るコンパニオンのお姉さんたちの姿に、多くの熱い視線が注がれていた。
7.黒と銀を基調にしたコンパニオンのコスチューム。色調で未来感を出しながらも、露出の多さでゲームっぽさを表現しているのはさすが。
(c)TECMO,LTD.2001