■トミー
発売から40年以上も経つ「プラレール」を始め、さまざまな玩具を出展。中には、これまで見られなかったような実験的な商品もあり、老舗の飽くなき探求心を垣間見ることができた。もちろん、興味深いゲームも用意されていて、ステージは大変な盛り上がりを見せていた。
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. 1.「A列車」シリーズのアートディンクとの共同開発で生まれたPS2用ソフト「プラレール」。自分で作った町の中をさまざまな電車を走らせることができる上、その電車をプレイヤーが操作することもできる。
2.電話回線がなくてもインターネットとメールができる端末「Chatty」や、安価で高性能なプリペイド携帯など、通信事業に力を入れている。
3.大人でも楽しめそうな玩具が大集合。多数のポケモンのデータを見られる「ポケモン図鑑」や、液晶ゲームで配合からトレーニングまで行い、実際に走らせることが可能な「ポケットホース」、世界初の対話型ロボット「memoni」など、興味深そうに手に取るビジネスマンが後を絶えなかった。
4.「ファイナルアンサー?」でお馴染みのクイズ番組「クイズ$ミリオネア」がボードゲームとなって登場。この日、司会のみのもんた氏がブースにやってきたそうだ(残念ながら時間が合わず、取材できませんでした)。
5.全長約60mmの超小型ラジコン「BIT CHAR-G」。45秒の充電で2分間のフルファンクション走行が可能で、値段はなんと2,980円(税別)。これは黙って買いでしょう(ちなみに筆者はS2000を買いました)。
6.トミーを代表する玩具「ZOIDS(ゾイド)」を題材にしたゲームの第2段がお目見え。今回は待望の対戦モードが追加されている。また、GBA版(ZOIDS SAGA)は、100体以上のゾイドが登場するのだ。
7.白のノースリーブにミニスカートという、セクシーないでたちのお姉さん。胸元のTOMYのロゴが一層栄えていた。
8.プロレスゲームの最高峰「闘魂列伝」がゲームボーイアドバンスに。実名レスラーのしぐさまで再現し、実写もふんだんに使われている。
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