■Microsoft
「東京ゲームショウ2001春」、一番の注目とも言える『XBOX』を発表するMicrosoft。ビル・ゲイツ氏が来日していることもあり、気合いは充分(ビル・ゲイツ氏基調講演を参照)。ブース内の人だかりには、ちらほら業界人の姿も見られ、期待の高さがビシビシ伝わってきた。
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. 1,2.これが話題の『XBOX』本体。1の横にある小さい箱はモデムでADSLに対応。ブロードバンド時代を見据え高速通信を可能にしているのだ。ネットワークゲームに期待がもてる。
3.ずらりと並んだ試作段階のコントローラー。日本人の手にあうようにいくつもの試作品が作られた。その先にあるのは…。
4.残念ながらここで見られたのは欧米版のコントローラー。日本版コントローラーはビル・ゲイツ氏の基調講演で大々的に発表された。
5.ブース内のモニターでは、『デッドオアアライブ3』のリアルタイムデモが発表。この美麗なグラフィックを作るのに、かかかった時間はたったの3日間。みんな驚きが隠せない様子だった。
6.他のメーカーと違い、男性がMCのマイクロソフトブース。彼は『XBOX』の語り部として会場をおおいに盛り上げていた。
7.シンプル&クールにまとまったマイクロソフトのコンパニオンさん。いただいた袋は非常に役に立ちました。感謝!
8.メインステージには、ダンサーが登場。ロックテイスト溢れるダンスを披露し、会場の興奮は最高潮! このステージはせりあがり式になっていて、最高点は2階を越えるほど。ド派手な演出に筆者@高坂の口も開きっぱなしだった…。