■スクウェア
期待の『FINAL FANTASY』シリーズ最新作である『FINAL FANTASY X』の試遊台には、発売を待ちきれないファンが殺到。公開されていないバトル部分がわかるということで、筆者も仕事抜きで楽しんだブース。その他にも『ワンダースワンカラー』のソフトなどが紹介されていた。
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. 1,2,3,4.『FINAL FANTASY X』はさすが話題の超大作とあって、ブースの8割ぐらいをしめていた。試遊台では2つの場面を選ぶことができ、筆者は「寺院」の方を選択。まず驚いたのが『アクティブタイムバトル』が無くなり、画面右上に、顔が行動順に表示されるシステムに変更さていたこと。全体的には非常にテンポがよく、遊びやすくなっていたのが印象的だ。また、今回初となるボイスも違和感なく入っていた。これは発売が待ちどおしい。
5,6.試遊台として遊ぶことができたのは『FINAL FANTASY II』と『WILD CARD』。『FINAL FANTASY II』は、ファミコンの名作RPGのリメイクが、『ワンダースワンカラー』上で鮮やかに再現。『WILD CARD』は、カードだけで進行する、シンプルなシステムのRPGとなっている。
7.『FINAL FANTASY X』の舞台である、海を思わせるブルーがよく似合ってます。
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