■コナミ
コナミブースは往年の人気シリーズ「ウイニングイレブン」の新作から昨年大ヒットを記録した「ラブプラス」のアーケード版などが出展されており、多くの男性ファンでにぎわっていた。「メタルギア ソリッド」シリーズを手がける小島秀夫監督が、「Kojima Productions Special Stage」と称したイベントを開催しており、大勢の観客が集まっていたのも印象的だった。
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. 1.「キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ」は小島秀夫監督が手がけた「悪魔城ドラキュラ」シリーズの最新作。本作はシリーズ中でも最も古い時代を舞台とした3Dアクションアドベンチャーゲーム。イベント会場に設置された巨大スクリーンで見たゲーム映像は映画を見ているかのような美しさだった。

2.毎年進化を遂げて発売される「ウイニングイレブン」シリーズから「ウイニングイレブン2011」が出展。今作からパスに強弱をつけれるようになりパスの自由度が増している模様。また、約1000ものモーションが追加されたとあり、よりリアルなフェイントなどを繰り出すことが可能となるようだ。

3.昨年DSタイトルとして発売されブームを巻き起こした恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」。そのアーケード版となる「ラブプラスアーケード(仮)」とメダルゲームとなった「ラブプラスメダルHappy Daily Life(仮)」の2タイトルが出展されていた。

(C) 2010 Konami Digital Entertainment