1&2.「Kinect」はXbox 360に接続することで、カメラと距離センサー、内蔵マイクによりプレイヤーの動きを認識してくれるシステム。プレイヤーは自分の体だけでゲームをプレイできるというわけだ。会場では高台に設置された巨大スクリーン前で実際にコンパニオンが「Kinect」を使用してゲームをプレイしており、その新規性をアピールしていた。
3.ビジネスデイにもかかわらず「Kinect」の試遊コーナーは3時間待ちとすさまじい人気だった。やはりコントローラを使わないという画期的なシステムは誰しも体験せずにはいられないだろう。
4.もちろん通常のXbox 360タイトルの試遊台も順番待ちだらけ。PS3からXbox 360移植となることで話題の「ファイナルファンタジー XIII アルティメット ヒッツ インターナショナル」もプレイ可能だった。
5.出展ゲームタイトルの中で最も人気を博していたのは「アイドルマスター2」の試遊台だった。発売元であるバンダイナムコゲームスブースには試遊台が用意されていなかったため、ファンはこちらでのプレイを楽しみにしていたようだ。 |