■株式会社コーエー
次世代プレイステーションへの新作を発表したコーエー。ブースを覗くと、固定ファンの多いソフトや意欲的な新作ソフトがずらりと並んでいました。特に目立っていたのは、やはり「PS2」対応ソフトの「決戦」。モニターを挟んで赤と黒の武者鎧が鎮座。雰囲気もばっちりで、なかなか良くできていました。
(c)コーエー
●すでに発売されている「ウイニングポスト4」。新配合システムで自分だけの血統が作れる。 ●巨大モニターの横に鎮座していた、クロサワ映画をほうふつとさせる赤と黒の鎧。欲しい。 ●コレがモニターを正面から見たところ。馬や武士たちの動きが見事な「決戦」に期待大。
●中世ファンタジー世界へとプレイヤーを誘う、ロゴがかっこいい「ジルオール」も出展。
●コーエーのステージ。「決戦」よりもさらに大きなモニターが、各タイトルを宣伝する。 ●11月11日に発売予定の「西遊記」は、日本でも有名な孫悟空の話を本格ゲーム化したもの。